ケムリクサに対する世界の反応(2018-08-19時点)

ブログの方向性を決めかねていましたが、まずはタイトルの通り、ケムリクサに対する世界の反応をさらっと分かる範囲で並べてみました。

ケムリクサのTVアニメ化自体は2017-12-29にコミケC93で発表されて、今年の2月、3月にもヤオヨロズのトークショーやアニメジャパンで続報が報じられています。各タイミングで反応がありますが、先日2018-08-10にコミケC94にirodoriが参加した日、ケムリクサ公式サイトがオープンとなりました。来年1月放送開始ということ以外はまだまだ本編に関する情報が出ておりませんが、この発表に対する反応をまとめてみました。結論から言うとアニメファン全体の認知度はまだ高くないようですが、逆に注目している人の反応は早い、ということが言える状態なのかなと思います。今後、続報や本編公開後の比較材料にしていきたいと思います。

下記サイトから情報を集めました。

  • twitter
  • youtube
  • MyAnimeList

次回、4chanのアーカイブを漁ってみようと思います。


twitterの反応

twitter で”kemurikusa”を検索して内容を見てみました。
大まかにケムリクサの公式サイトの情報を母国語に翻訳してツイートしていて、内容についての言及はまだ見つかりませんでした。
「けものフレンズのたつき監督によるオリジナルアニメ”ケムリクサ”が2019年1月に放映開始」といった感じでツイートは大体同じ内容です。
英語のツイートをしている日本人の方もいるかも知れないのですが、とりあえず日本語以外の言語のツイートをピックアップしました。
検索してみて分かったことはスペイン語のツイート数が英語並みに多かったということですね。次いでポルトガル語も多かったです。

英語のツイート

アラビア語のツイート

ハンガリー語のツイート

スペイン語のツイート

イタリア語のツイート

ポルトガル語のツイート

ロシア語のツイート

ドイツ語のツイート

アニメ関係のニュースサイト


youtubeの反応

探した限りでは、下記のニュース動画でkemurikusaが紹介されているのみでした。ただし、これは2018年2月の時点のニュースで、ヤオヨロズの近況報告トークイベントでの発表を受けてのものですね。放映が始まればライブリアクションの動画を上げてくれるユーザーも増えていくのかなと思います。


MyAnimeListの反応

「海外の反応」系のブログなどで度々名前が挙がっているMyAnimeListに初めてアクセスしてみました。流石に大手だけあって、2012年版のケムリクサと今回の2019年版ケムリクサが区別されてDBに登録されています。

2012年版のケムリクサは、アニメのウォッチリストに入れているユーザーの数が44名で、10点満点評価で4.79点(おそらく14人の評価の平均)でした。MyAnimeListでは、5点が「平均的」で、4点は「悪い」という意味合いで付けているそうです。高評価ではないのですが、一般的なTVアニメと同列に評価されてこのスコアであるとも言えます。採点者の背景も分からないのでそこは追求しても仕方なさそうです。
2019年版のケムリクサは、未放映ながら既に426名がウォッチリストに登録されていますので、これから放映に向けて登録者数がどれだけ伸びるか、評価がどうなっていくのか気になるところです。
参考までに、「けものフレンズ」とMyAnimeListのトップである「鋼の錬金術師 兄弟の絆」の数字を載せておきます。irodoriが世界の頂点に立つには、まだまだ高い壁がそびえていますね!