全体の流れ
・12話終えての感想
・告知色々(イベント)
■トークショー
司会は今泉さん、横浜の時と同じ方
小松さん:
前回と前々回のイベントでは4話、8話の放送時点でした。最終回のアフレコはオンエアの直前だったのでまるで赤霧が迫ってくるような気持ちでしたw
皆さん1話の時にこうなると思ってました?1話のラストでりんの顔が赤くなってチョロイン?ラブコメかな?とか思っていたのでこんな聖なるものになるとは。
私の中で成就しましたね。最終話は演じていて泣いちゃいましたね。
清都さん:11話で”ドゥンドゥンドゥンターン”がEDにつながって、りりの話だけでなく、わかばとりんの話に広がっていったところが印象深かったです。
鷲見さん:11話で(出演がなかったので)収録を見学させてもらおうと思っていたら「ダメです」と言われて見学できなかったんです。
小松さん:一気に部外者になった感じw
鷲見さん:11話はオンエアを見て、なんで人がいないんだかとか「ヌシッチ」とかの名前が「りなっち」たちの名前がきてるんだとかそういった情報が分かりました。
小松さん:アフレコの後半はまるで絵はなかった。その場で台本はもらう感じでト書きはあるんですけど、最終的にどうなったのかはオンエアで分かる状態でした。
清都さん:(ト書きで場面は想像して演じているが)オンエアを見ると想像とは違う印象になっていたりしましたね。
鷲見さん:りょくとりょうも台本ではここで入れ替わるとしか書いていなくて、どういう入れ替わり方なのか分からなかった。
小松さん:首だけ生えるのか?ヤマタノオロチみたいな?とかw
小松さん:
本放送を見ながら実況していたんですけど、(10話の時点で)3Dプリンタのことを書かれている方がいて、その時11話を録ってて
「すごい!」「そうだけど!」「来週まで(答えを言えないので)考察頑張って!」と思ってましたw
清都さん:今度は全話上映会とかやりたいですよね。
お客さん「おぉー(拍手)」
小松さん:
BD1巻のオーコメ、監督の聞かれた方います?分からないでしょ!www
放送中も情報伏せられてましたけど、放送後も伏せられているんですよw
ずるいよ12.1話w
清都さん:「私達(死亡組の姉妹に)出会えてないw」
司会:他のキャストの方々の印象は如何ですか?
小松さん:裏姉妹って呼ばれているんですよね。3人はもっと情報がない状態だったので協力しあってましたね。
清都さん:(りょくの)「そこ見てたよ」あれめっちゃかっこよかった。(あのシーン)無音になるんですよね。
小松さん:かっこいいところだから無音になるだろうなーって思ってた!
清都さん:それと12話のラストシーンで、(裏姉妹が)りんの背中を押してくれたところが好きですね。
小松さん:めっちゃ熱かった!
小松さん:(裏姉妹には)キャスト3人のパーソナルも出ていましたね。
清都さん:あきらちゃんも普通の組み立てでは出てこないような演技していた。三村さんもすごい爽やかで、時々りょうみたいな笑顔になってるw
小松さん:裏姉妹オンリーのオーコメとか聞きたいですよねw
司会:兼ね役について(小松さんのりん、りり、シロ、鷲見さんのりなちゃんズ)
りなちゃんは兼役というか、一人というかw
鷲見さん:(音響監督の)阿部さんには個性を出すように言われていたので、小松さんからその点を褒めてもらえて嬉しいです。
清都さん:シロのわかばのモノマネは現場で決まりましたよね。
小松さん:
私の中では、シロが人の形をしていたらりなみたいな子なのかなと思いながらやってました。
4話のラストで登場するんですけど、りんの収録が終わってから「やってもらえますか?」と。
りりに関してはオーディションっぽく、最初は「りんの幼少期をやる」ということでボイスサンプルを送ってと言われた。
その時は「りんの幼少期?生まれたときからあの姿だよな?」と不思議に思っていた。
実際に台本をみたら「りり」と書いてあって、現場いったらもっと幼くしてと言われた。
朝の収録だったので「ン”ーッ!」ってw(幼い感じの声を出すのに)エンジンがかかるまで時間がかかりましたw。
それで(苦労していたので)11話でりりを録るの終わったと思ったら12話にもいたーってw
小松さん:たつき監督が「!?」とかツイッターで言ってるんでしょけど、いや知ってるじゃんw
この物語は悪者はいない。けど害のあるものになってしまった。それだけに心洗われるものになっていると思う。
清都さん:赤い木やアカムシも悪意ではないですからね。
司会:ブックレットのインタビューについて、改めてお聞かせください。まずはブックレットの該当部分を音読お願いします。
小松さん:(りんの紹介のインタビュー部分朗読)…などと供述しておりw(自身へのツッコミとして)
清都さん:犯人w
小松さん:
りんは、わかばとの関わりで、わかばが体を投げ出していったり取り戻してくれたり守ってくれたりと、
最初は考察にあったようにりりの記憶でわかばのことを想うようになっていたのがそれが自分の想いになって、
そのせめぎ合いの部分が難しかった。感情がないわけじゃなく、りつやりなに対しては優しく接しているけど、
阿部さんともその辺をどこまでやっていいか相談していた。
鷲見さん:阿部さんが「姉さんをやってくれてありがとう」の収録で「いまのすごくよかった、泣いた」って感想を言っていたのが面白かった。
小松さん:「いまのすごくよかった、泣いた。じゃ、もう一回やってみようか」ってw泣いたんじゃないの?w
清都さん:
(りつ紹介のインタビュー朗読・・・)はっずっかっしww
アフレコ、前はすごく考えるのが難しかったんですよ。キャラクターの関係性からどこまで喜んだらいいんだろうとか
わかばとの関係性とか。
小松さん:語尾は作っているんだっていうところもありましたね。
清都さん:
家でオンエアを見た時にりつが泣いてるシーンで語尾に「ニャ」がなくてそう言えば、と気にはなっていたんですけど。
最終回の後、考察で書かれていた「聴覚に特化したりつ以外の姉妹のために判別しやすく語尾をつけているんだというので納得していた。
そう言えば関係ない話なんですけど、友達に「根っこでネコだからニャなの?」と聞かれたw
小松さん:じゃあわかばの「めっさ木になる」説もw
鷲見さん:(インタビュー朗読・・・)「元気な女の子です・・・」
小松さん:元気じゃないの?
鷲見さん:(りなの演技では)思いがこもりすぎて「シロッ!!」とやってNGになってしまうこともありましたね。
演技の時は実際に体を動かしてやってました「なにー!」とか「かしこいのな!」とか。
(椅子から降りて、立ち姿勢で実際に腕をあげたり、腰に手を当てるポーズをされてました)
小松さん:りなと言えば、7話の壁のシーンで、シリアスなシーンの後ろで鬼ごっこしているシーンが忘れられないw
鷲見さん:りなの演技では、最初演じ分けることにとにかく注力していた。そのうち台本の文字からどのりなの行動か分かるようになっていきました。
■告知コーナー
司会:7/20にやりたいことはありますか?
小松さん:INDETERMINATE UNIVERSE の裏姉妹バージョン聴きたいですね。あとはシロバージョンとか…ピーピピー…できないw
鷲見さん:それなら全員版もいけますね!
清都さん:(映像化されていない)話の間の部分を朗読とか・・・りつ、りなの方の話とか
小松さん:ケムリクサごっこやりたい(そういうデバイス的なものを用意して)、それとシロ作った方いましたよね何名か。
清都さん:ケムリクサのゲームとかできないかな?
■終わりの挨拶
鷲見さん:12話まで放送された後の初イベントで私も知らないことがあって新たに知ることもできて楽しかったです。
清都さん:確かに放送後で知り得たこともありましたね。あと、秋葉原、今コラボカフェやっていますので、私も先日行きました。
今日のイベントのあとでコラボカフェにも行って頂ければ無敵の布陣ですねw
小松さん:こんなにうれしい終わりを迎えられるお話とは想像できなかった。まだ散りばめられた謎が残っていますので~。